建築第5段階

 ついに未年になりました.いよいよ完成に向けて,ラストスパート?!です.外壁工事もほぼ終了し,内部造作も順調に進んでいます.

最終更新日2003年2月10日

 1月早々に電気などの施主支給品の総取り引きをお願いしている方にお会いして,すべてを入れる段取りをお願い致しました.施主支給品は主に,照明器具,水槽用品(当然か),カーテン,ポストなどの外構の一部などです.入荷には2段階の作業をお願い致しました.先ず,1月11日に照明器具などを持参して来ていただき,その時にカーテンの採寸をしていく.その後で,残りの荷物を入れてもらいます.さて,予定通り行くかどうか...因みに照明器具はオーデリックの商品を購入することになっています.

 1月7日 津田大工さんはキッチンカウンターを造作していました.1階の和室は杉板で節目の無い感じです.やはり,パイン材とは感じが異なります.概ね壁の板貼りは完了しており,和室と吹き抜け部の屋根を残していますが,だいたいの感じがつかめるようになってきました.

 1月11日になりました.予定通り,照明器具の到着です.在庫があればすぐに準備いただけるものなんですね.驚きました.おまけ付きでやってきましたので,ちょっと大騒ぎの1日でした.同時に,玄関脇にセットするポストと,水槽用のクーラーが届きました.水槽用のクーラーはまだ開けても見ていません.後ほど,御披露いたします.また,カーテンの寸法を測って行ってもらいました.カーテンのタイプは概ね,決めました.あとは柄を選ぶのみです.2階はウッドタイプのレールを設置します.1階のリビングは,キッチンとの間の関係でウッドタイプのレールが使えません.バランスを考えて,1階はすべてレールタイプと相成りました...

 照明器具の箱がたくさんそろいました.写真は一部だけ.念の為,型番をチェックしました.これを取りつけていただけるのが楽しみです.

 これが,本日の2階の様子です.もうだいぶでき上がってきました.

 これは,子供部屋に用意するクローゼットの中です.クローゼットの中も無垢のパイン材です.とっても良い感じ!まあ,節が気になる人には,駄目でしょうけど...また,建築当初は2Fのほとんどはオープンスペースですが,将来的に部屋を分けるのを予定して,換気のダクトは各部屋に準備しておく必要があります.子供部屋はこのクローゼットの上にきれいな空気が流れ込む予定です.全体的には,そのきたない空気はトイレや,私の使うはずのパソコン部屋の方へ向かって流します.

 これは,桐板の写真です.和室は節目の無いものを使いたく,1階の和室は杉の無垢と,松の無垢を,2階の寝室はこの桐板を使ってもらいます.なお.本日,畳の縁の色や,襖の色を決定しました.ところで,キッチンについては防火上の問題でクロスを貼らなくてはいけなきと言うことでした.うーん,ちょっと残念な感じ...ここは,主婦に決定の権限を委ねます.指定された色の中には気に入ったものが無いらしく,もうちょっとペンディングしました.

 1月13日になりました.休日だというのに,外部の足場はずしのために,2人が作業をしていました.遅れていたために,だいぶかかってしまいましたが,外で行う作業はほぼ完了したと言うことです.

 と言うことで,折角のなでぱちりと写真を撮ってきました.こう見ると,ヨーロピアンオレンジも悪くはないですね...と自己満足に浸る一時でした.屋根は茶色なんですが,思ったより黒っぽい気がします.そうそう,ベランダも手摺りもついて,完成しています.もっと横を広くしておけば良かったと言うのが,家内の考えです.内部造作もだいぶ先が見えてきた感じがしています.

 1月18日は家の足周りの作業が始まっていました.内部造作も着々と進行中です.

 断熱材が基礎の外に出てそのままになっていましたが,モルタルをつける作業です.先ずは網を張り巡らせて,その上に接着用のモルタルを付けていました.そうしないと断熱材のボードがつるつるのためにうまくモルタルがつかないそうです.寒くて,作業も大変そうでした.そう言えば,基礎作業をしていたのは暑い暑い季節だったのを思い出しました.本日の作業は網がうっすらと見えるくらいのところまでやられていました.乾燥してからさらに上に重ねるものと思います.

 

 玄関周りのタイルもそう遠くないうちに貼られそうです.その時に,このポストを埋めていただきいます.これは,先日の照明と一緒に届いた施主支給品です.結構ものが大きいので驚きました.結構高かったのだ.簡単かと思っていましたが,見栄えのするポストを探すのは大変でした.

 中を見ると,津田大工さんは1階の和室の造作をやってくれています.やはり1階の和室は良い感じになってきました.写真は押入れの上に付けてもらう天袋の部分です.木が立て掛けてあるのが押入れの中です.ここは,24時間換気システムのダクトが上に乗りますので,その様な加工が行われていました.

 もう一つ,キッチンの床にはワックスのにアウロが塗られていました.塗っていない場所とは色がだいぶ違います.AUROと言うのはドイツの自然塗料だそうですが,用途によっていろいろあるようです.そもそもドイツは,この手の塗料の先進国なんでしょうか...ドイツ語のHP紹介.私自身は読めませんので悪しからず.こんな感じの報告があります.実際に塗ったとの週末に家の中に入ったら相当匂いが充満していました.気密が高いだけに,凄かったです.まだ,乾燥していなかったためでしょう.

 ここには20日にキッチンが入ってきます.なお,壁には全面に防火パネルが付けられています.この空間だけは板張りの壁ができないということで,クロスが貼られます.キッチン前はパネルなので,クロスは貼る必要が無いのですが,天井とかのクロスを近いうちに選びます.全部板張りが良かったのですが,まあ,防火対策という事では,仕方ありませんよね.

 安全対策という意味でもう一つは,電気のつなぎ目は,この様なボックスに入っています.天井を貼っちゃうと見えなくなっちゃう場所ですが,ちゃんとやっていただいているので安心です.

 来週はキッチンやトイレなどが入ってくるようです.設備やさんが顔を出して,荒井さんと打ち合わせをしていました.外の水道の位置についても確認しました.

 1月21日に行ったら,予定通り,キッチンがついていました.上の何もついてない写真とはだいぶ感じが変わります.写真では色が薄めに見えますが,ライトグリーンと言うことで,もう少し全体に青っぽい印象でした.津田大工さんは玄関周りの造作を行っていました.今週中にはトイレや洗面台も入るということで,この週末にはだいぶ様子も変わってくることと思います.

 1月25日,キッチンのクロスの色が決まりました.細かい部分もできつつあり,本日は柱の塗装などの作業をしていました.トイレや洗面の取りつけも終わっており,設備やさんの作業はだいたい終わりに近づいているようでした.施主が挽いて持ってきた杉板のチェックを行いました.使えそうな分をきれいにしてもらって使います.幅のあるのは神棚と下駄箱,トイレの化粧板になるそうです.幅のないぶんは,棚板などに使ってもらいます.できれば書斎に本を置く棚を作って欲しいとお願いしましたが,優先順位は低いのだ.

 洗面台の写真です.さすがに25リットルのタイプは大きいです.間口が75センチになります.このあと,後ろの鏡が設置されました.着々と進んでいきますね.給湯器もついているようです.そう言えば,ガス屋さんにお金を振り込んだのはだいぶ前のことだなーと,思い出しました.給湯器はノーリツの24号と言うやつです.型番はGT-2322SAWX BLと言うやつだけど,チェックしてくるのを忘れました.今度チェックせねば...

 また,25日には社長さんがつくばの方へ来られていました.作業状況を確認されていました.天井の方にまだ時間がかかるのではないかと心配されていましたが...足場を組んで大工さんと手伝う人がいないと,確かに時間がかかりそうですね.もう一息,もう一息!!

 26日には水槽用の水道を2又で分けて,1本を常時水槽へ入れられるようにするための分岐部分をホームセンターで購入してきました.タイルが貼られればすぐにでも水槽のセットに入りたいと思っています.

 1月28日にカーテンのカタログが届きました.分厚い冊子でした.2冊届きましたが,一応サンゲツさんの方から選ぼうかと思います.選ぶのが大変そうです.いよいよ引っ越しも視野に入れて,忙しくなりそうです.

 1月31日の写真です.いよいよ照明器具もだいぶついてきました.建具はまだ入っていませんが,来週の末には概ね完成するようです.その後,検査などがあり2月中旬くらいには引き渡していただけるようです.さらに,3月初旬にいよいよ引っ越しか?!その後も,住心地を是非とも紹介させていただきます.

 2階の勾配天井の造作です.やっと断熱材が隠れるようです.足場を組んで,大変そうな作業です.気をつけてやってくださいね.あと一息です.梁はこのまま出ています.立体的には分かりにくいかも知れませんが,ここが貼り終わればあとは,吹き抜け周りの手摺りを残すばかりです.

どうもタイミングが悪い

 どうしても,書いておきたいのですが,現場にお茶を出しに行くというのがありますよね?これの間合いが思ったよりも難しいです.私の登場するのは作業がある程度始まってから行きます.場合によっては,缶コーヒーなど袋に入ったまま行きますが,いつの間にかお茶の時間が始まってしまって,かえってご馳走になってしまう...それから,出すのもへんなので,持ち帰ってくる.どうも,申し訳なくてしょうがありません.もしかすると,3時直前にお茶をもって登場し,休憩してもらうくらいの見計らったタイミングで行くべきなんでしょうかね?!これ,意外と難しいものです.

 ところで,ぜんぜん話は変わりますが,本日追加工事の見積もりがありました.施主側が追加している分に関しては支払うのは当然なのですが,基本的なところで,どうもふに落ち無い感じが否めません.その点については,現場にて荒井さんとだいぶ話し合いができたので,あまり多くを求めずにおこうと思います.作業中にお時間を割いていただき,有り難うございました.多くを求めずという意味は,追加工事の発注を何カ所か取りやめにし,新たに下駄箱とクローゼットの中だけは作業をしていただくことにしました.それと,ジョインビルドの施主作業の手間賃を引いていただくと,ほとんどの追加工事発注の費用は消えそうです.施主が作業することで,これほど徳になるとは思ってもみませんでした.皆さんも,是非とも施主作業をやってみることをお勧めします.もちろん,ウッドハウスであることが必要?!ですよ(宣伝モード).ちゃんと,坪単価で施主の作業費が計算されます.思っていたより,多かったというのが私の感想でした.

 さて,2月4日にはいよいよ吹き抜け周りの手摺り造作にかかっていました.作業はおそらく今週末に終了する予定です.まあ,上記の事情で大工手間もだいぶ減らせましたし(涙),予定通りの工事終了を願うばかりです.私が,見ていた感じでも造作が必要な箇所は,手摺りの造作と,勾配天井などの細かい仕上げの部分,上記で発注したクローゼットと下駄箱,トイレの棚の造作,建具や畳の入荷と,玄関タイルと水槽部屋の造作...うん?!まだ結構ありそうかな?でも,終わりがいよいよ見えてきたと言う感じでしょうか?

 全体の雰囲気はもうあまり変わりませんね.

 いくつか照明器具で問題がありました.1つは,玄関の外の照明ですが,高さが大きくて取りつけができませんでした.交換しかありませんね.それから,勾配天井の照明の取りつけ位置を勘違いしていました.これも,交換してもらいます.不幸中の幸いはまだ開封していなかったことです.

 いよいよ杉板がきれいになりました.ライフプロジェクトの水戸の方できれいにしていただきました.有り難うございました.こんなこともやっていただける工務店は少ないと思います.この板は,トイレの棚の造作と,下駄箱の造作,水槽向かいに作る棚などの造作などに使っていただきます.残念だったのは,角材を取ったため(?)に,幅の広いのが少なくなってしまったことと,幅の広くて良さげなのは,割れが入っていることでしょう.杉板の下駄箱棚板は少なかろう!

 ついでにお手数をおかけした施主支給の浄水器です.ナショナルの浄水器で,無事につけていただきました.ナショナルさんは,ちゃんと取りつけや,本体仕様をPDFファイルにして,webで入手できるようになっています.購入前に,そう言う情報が手に入れられたので,お願いできました.

 本体はどの程度効き目があるのか分かりません.もう,水道水をがぶがぶ飲める時代は来ないのでしょうか?人類はちゃんと考えるべきです.

 上の方でアップした洗面台の鏡がついたバージョンです.3面の鏡が良い感じです.キッチン,バスとこの洗面台を入れていただいた日立さんは,こちらの面倒な発注を非常に無難にこなしてくれました.洗面台の横の棚も注文通り!まさに,限られたスペースに完璧に納まりました.この当たり前に思える事が,実はなかなか難しいと感じる今日この頃です.

 これは2階の階段部分です.ウッドハウスのイメージを知るには良い写真かと思い,アップさせていただきます.この節目の感じが,好み次第と言うところでしょうか?もっと,色合いが濃くなっていくということです.無垢の色目の変化も楽しみの一つです.心配事は,子供たちに汚されることかも知れません.それも,良き想い出と考えられるようになるのは,いつのことでしょう?

 2月5日,いよいよ建築物完了検査の申請を出していただいたようです.昨日,引っ越しの見積もり依頼をしました.今週末に集中的に見積もりしてもらいます.一応,最大手さんと,ちょっと中堅さん(この2つはネットで見積もり予約をしました),それから地元の企業です(ここは電話で依頼).決め手がないだけに,意気込みと値段だろうか?いずれにしても,新築なので慎重にやっていただけるところで,お願いしたいと思っています.

 本日,水槽の発送の打診を入れました.荒井さんとの相談の結果は15日に入れてもらえると良いと考えています.いよいよ水をまわして,海老たちの大移動です.楽しみ楽しみ!結局,アクアコレクションさんの都合もあり,19日水槽入荷になりそうです.

 2月9日には日曜日だというのに,皆さん勢ぞろいで作業をしていただいていました.8日にクリーニングも終わっているそうで,本日はアウロを塗っていましたので,あまり中には入れませんでした.工事もだいぶ終わっているそうです.

 これは,トイレの様子です.杉板で棚ができていました.ここはちょっと広めなので,自慢のトイレ?!になりそうです.きれいに作っていただき,有り難うございました.もうちょっとだけ,広い板があれば良かったなーと感じました.

 和室も畳が入り,障子や襖も取りつけられて,なかなか良い出来映えです.注文通りにできている感じです.さすが,大工さん!

 いよいよ玄関のタイルが貼られていました.この作業が終わらないと,水槽台が設置できません.15cm角のタイルを貼るとは聞いていましたが,イメージがちゃんとはわいていませんでした.こうしてみると,ちゃんと仕上がっていますね.右側に我が水槽ルームが設置されます.これ以上見れなかったのが,残念です.

 いよいよ引っ越しの見積もりもでてきました.3月終わりになると,忙しくなるみたいなので,早めにやりたいと思います.同時に電話や電気,水道,ガスなども準備しないといけませんね.

 2月10日 ほぼ,完成になっています.そして,15日には施主検査なのだ!と言うことで,いよいよ建築第5段階も終わりにしようと思います.本日,以前からメイルのやり取りのありました,うちと同じ時期に建築されている方が,見に来てくれました.お話ができてとても良かったです.

 いよいよ,最後ですので建築状況だけでなく,自慢も書き込んでみましょう.養生も取れて,荒井さんと私の描いた「ウッドハウスの進化型」の全体像がお見せできるかと思います.これを見れば,ウッドハウスで(と言うより,ライフプロジェクトで)建築してみたいと思っていただけるかな?

 玄関の写真からいってみましょう.ポストを設置いただき,また,照明も設置してもらいました.初めは,玄関ドアの両側に付ける予定でしたが(荒井さんの構想では,バランスを考えた),いろいろ考えて左だけになっています.本日は,タイル屋さんが最後の仕上げをしていました.とても上手なもんだなーと感心しました.

 実際にこんなにきれいです.15cm角のタイルをきれいに付けてもらえました.ポストの足も完全に埋め込んでいただきました.さらに,パネルや,インターホン,ネームプレートを付けるのですが,ネームプレートが未着のため,まだやってもらっていません.

 立ち上がり部のモルタルもでき上がっています.もっとつるつるになるのを想像していましたが,そうではないそうです.しかし,この辺になるとプロのワザですね.

 家の中では,荒井さんがクローゼットの中の造作をしていました.有り難うございます.この部分は,基本的に杉板を使った造作です.

 こんな感じですね.既に杉の板が反っているためにだいぶ苦労していたようです.畳1枚分のクローゼットは,大きさは申し分ないですね.追加工事で,ハンガーパイプだけでなく,棚の部分も作ってもらいました.

 次は,階段にいってみます.実は養生がしてあったので,気づきませんでしたが,階段の1段1段に滑り止めの溝がついていました.この辺の細かい部分も十分に満足いく仕上がりです.

 これは,階段の作りつけの本棚です.建築前から,いくつかこの様な遊び心を取り入れていただけるようにお願いしていました.楽しいのは,横のちっちゃい方も,単行本が入れられるようにしていただきました.ニッチは玄関脇にできています.おしゃれな飾り物をしないといけませんね.

 吹き抜け周りの手摺りも完成していました.丸棒の高級な手摺りとは違う味わいがあります.周りの雰囲気を考えると,こう言うので良かったなーと思います.それと,将来的には子供部屋にするために壁で仕切ることを考えると,高級な手摺りは不要になってしまいます.先ず,子供が落ちないような高さにしてもらいました.頑丈さも十分のようでした.

 下を覗くとこんな感じです.やっぱり吹き抜けを作って良かったなーと感じた一時でした.ライトも稼働式ので角度を変えると,いろいろ楽しめそうです.和室や自慢のトイレは上で紹介していますので,今日はここまでにしておきます.

 この写真,窓からふわりと優しい空気が降りてきます.これが「ウッドハウスの進化型」と私が思っているイメージかも知れません.はじめて,社長さんのお宅を見せていただいたときに感じた,木の香りと,全体の雰囲気がいつも自分の建築の構図の中心にありました.それを,感じた後は,どんなに優れた工法であっても,物足りなさを感じていました.きれいに着飾ったお気に入りの色の壁を貼り付けるのではなく,パインの無垢材の壁に包まれた,自分だけの一時を追及し,ついにここに完成が見えてきました.この雰囲気はこの家の中にいると至るところにあります.勾配天井は1階のリビングにいても,2階にあがっても見れます.下から見上げる勾配天井,梁がでているこの雰囲気,それを助長する上の窓を付けたのは大正解でした.こだわりを持つ,でも素人の私にはそれを言葉にすることができません.その叫びを,焦らずゆっくりと聞き入れてくれたライフプロジェクトの皆様に感謝の意を表します.

 おそらく,普通のウッドハウスよりも手間暇かけて作っていただきました.社長さん,工事にかかわっていただいた皆さん,有り難うございました.長い時間かけて打ち合わせもしました.この辺のイメージは,荒井さんの描いていた通りでしょうか?私はたいへん満足しています.これから,住んでみてさらに,この感覚が研ぎ澄まされるような家であって欲しいなと思っています.

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