自己流林檎なにすんねん

 

KOのMac環境の紹介

SE

学生の頃,購入した1品.一体型のMac・・・,拡張性が低く,HDDも40Mくらい?!何分,泣け無しのお金で購入した覚えがあります.今このくらい出せば,G4が買えるかな?!今でも,実家にあります.箱やマニュアルも含め,たぶん,これだけ完璧な状態でSEが残っているのは少ないと思います.現状では外付けは何も付けていません.あまり使われていないはず・・・.

Color Classic

SEがHDDの容量などが小さいことがあって,買い換えたのがこのマシンです.これも一体型で値段もSEとは比べ物にならないくらい安かった.とにかく,コンパクトでおもちゃとしてはGood!! これは,売却済み.このマシンは結構,改造マニアが多いようです.

PowerBook5300cs

壊してしまいました.手を尽くして見ましたが,残念ながら私の技術では復活できませんでした.PBの修理にはロジックボード入れ換えの手がありますが,7万くらいかかるそうです.ちょっと直せませんよね?と言うことで,リワークした蓋だけ,自宅用にのせて,2台を1台にして1台は眠りにつきました...寂しい.

このマシンはトラブルの多いことで知られています.1つは材質の問題からくる物理的な故障です.ヒンジ部(開閉部)が弱く,開閉を繰り返しているうちに,液晶部に隙間ができてきて,次第に開閉不可能に陥ります.一部のマシンはリワークプログラムと言って,無償で直してくれました.発送と返却までの手間は,10日くらいでした.その間,マシンが使えなかった.

PowerMac4400/200

4400/200はついに,20世紀の終わりとともに,うちのメインマシンの座から去っていきました(涙).いろいろいじっただけに寂しいです.長い間,ありがとう!!
内臓メモリ144MBでした.このマシンはメモリスロットが3つしかありません.デフォルトでは16MBが2枚ささっています.現状のマシンに追いつくためには,64MBのメモリの増設が不可欠です.しかし,このメモリが他のPowerMacと違うんです.既に,生産していないことが多く,中古市場でも64MBが約2万円程度はします.うちでは,G3カードを刺していました.インターウエアーG3 4400/240.これは結構快適でした.OS9も余裕ではしりました.内部は,ATAですが,MasterとSlaveの設定が出来ないので,内部ATAは2台しかつながりません.内臓のHDDはシーゲートの8.4GBに乗せ換えていました.さらに,CDドライブはCDRW482に乗せ換えて,焼くことも可能になりました!!それにしても,スペースがあるのに,HDDの追加が出来ないのは悲しいです.SCSIカードを挿せば増設できたと思います.うちでは,仕方ないので,SCSI外付けのZIPドライブとJAZドライブを付けていました.モニターはAppleMultiple Scan 17 Displayです.Local Talkにて下のPM8100/100AV,上のPB5300CS,OKI Micloline801PSII+F,HP DeskWriter 694Cに接続されています.モデム内蔵されていました.

PowerMac7600/132

ここから現役のMacです.内臓メモリ256Mで,インターウエアーのG3カード(G3/440)を挿しました.カードの挿し方は至って簡単.購入当時から,しばしばフリーズがありましたが,G3カードにしてから非常に良くなりました.おかげで,しばらくは現役です.HDDはIBMの9.4GBに換えて,2GBの外付けHDDと2GBの外付けJazドライブとZipドライブを付けています.モニターは飯山21インチ(MT-8521E)です.

PowerBook5300csの役割を引き継いでもらうことになりました.このマシンは,これまでで最高です.DVDが見れます.例えば,旅行に行くときとか,仕事で缶詰めの時の休みタイムには,とても便利!ディスプレーも大きく,画像もいじれます.フリーズも少ない気がします.言うことない!

PowerBook5300cs

リワークしていないので,蓋が今一の状態...こっちの方が,ロジックボードは調子良さそうです.PCカードを読むのに便利なので,たまに使われています.なんと,PB5300csをパワーアップしよう!と言う記事を作ってみました.なお,この機種は既に手放しました.5300cと下のceと言う機種のみ残っています.近いうちに処分するものと思います.

PowerBook5300ce

最近,中古で5300ceをゲットしたよ.これは,なかなか良いです.でも,PISMO (PB-G3)には勝てない...取り敢えず,上のロジックといろいろ混ぜて,1台を残すつもりです.

PowerMacG3 DT233

G3の初期タイプのマシン.前のPM4400が横に置くタイプだったので,敢えて横置きを探しました.噂通りの安定性です.
内臓メモリ128+128+32MBです.内臓のHDDはシーゲートの8.4GBに乗せ換えました.SCSIの方でブートしています.SCSIはアダプテックのSCSIボードを入れて,USBボードも挿しています.USB外付けのCD-RWドライブをつけています.Jazドライブを内臓しています.モニターはAppleMultiple Scan 17 Displayです.Local Talkにて下のPM8100/100AV,上のPB5300CS,OKI Micloline801PSII+F,HP DeskWriter 694Cに接続されています.モデム内蔵されていましたが,現在ははずしてあります.OSは8.5.1これで快適です.

PowerMac8100/100AV

内臓メモリ176Mで,HDDは1GBの純正と1.2GBの7600/132から外した物を搭載しています.ビデオカードRadius PrecisionColorも入れて,G3カードはnewertechnology社Maxpower266MHzで稼働しています.モニターはSony Trinitoron Multiscan17C1を使っています.2台はアップルトークでつなげています.SCSIなので,内臓のHDDはIBM DPES-31080(1GB),QUANTUM FIREBALL 1280S(1.2GB),CD-ROMは松下CR-8004A(もともと入っていたもの)が内蔵されています.SCSI外付けのZIPドライブがここにも付けてあります.

PowerMac8600

うちの場合,複数のパソコンが入り乱れているので,複雑ですが,これがPM8100の後継機種になります.G3カードを乗せて使っていましたが,OS X化に伴い,不要となってしまいました.

PowerMacG3 DT266

家族用にOS Xで走らせています.この機種はもともとDVDは見れないんですが,ちょっといじってDVDも見れるようにしています.

PowerMacG4 400

メインマシンになりました.AGPグラフィックスと言う奴です.欲を言えばきりがないので,大事に使っています.2003年の10月からダブルモニターにしてみました.

PowerBookG4 867MHz

15インチのモニターです.究めて薄いので,驚きの一品です.そろそろノートでも十分に仕事ができるようになりましたね.机が占有されない点.持ち運びができる点.非常に優れものです.プレゼンテーションなどに十分に使えるので,最近ではメインマシン化されました.

約1年半使用してきましたが,先日,電源コードが壊れてしまいました.電源コードだけで良かったです.と言うことで,最小と言われるサードパーティーの電源コードを購入しました.取り敢えず,使うのには問題ありません.

PowerMacG4デュアル450MHz DVD-RAMドライブが標準でつき始めたマシンです.しっかし,このDVD-RAMドライブは故障してしまいました.噂では,高速のメディアを挿入すると故障するとか...パッチを当てていたつもりですが,やってしまったのかも知れません.それ以外は,大きな問題点はありませんし,まだまだ現役でも行けそうです.

PowerMacG4 MDD デュアル867MHz

OS9とOSXの?N???¬のマシンとしては,結構人気の高い,MDDを手に入れました.スペックとしては, PowerMacG4 Dual867MHzになります.ほぼメインマシンはしばらくこれで決まりって感じです.ただし,うるさいのが気になります.いずれ,少しいじってみようと思っています.

PowerMacG5デュアル2GHz

とにかく,OSX上では非常に快適なマシンです.しっかし,でかい!G4に慣れていたユーザーにとってはこの大きさで少し引きますね.速度は快適で,CD1枚分くらいのTIFFファイがすんなりと開いて,画像をいじれます.恐るべきマシンです.

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